募集要項

募集テーマ:100年木造住宅

100年を超えている名建築のほとんどは木造である。構造が良くなければ100年保たないことは言うまでもない。だからといって柱や梁を太くすればよいという考えは間違いである。金物を入れれば良い、LVLやCLTを使えば良い、といった安直な考えを持たないでほしい。木は生きている。木には繊維の方向というものがある。縮む方向がある。しかしその難しさを読むところに面白みがあるのである。いくら構造がよくとも、建築は壊される。大切なのは愛着である。3世代4世代を超え価値を失うことなく人に愛され続けることは容易ではない。家族変化に合わせてフレキシブルに改装すればよいという考えも嘘である。100年を超える名建築には人が愛でた跡が残っている。一度100年を超えると今度は社会の方に壊すことは許さないという風合が生じてくる。その風合いがさらに度を越して、将来の風土を担うまでに成長する建築を作っていただきたい。

グランプリ(1点) 賞状、賞金 30万円
準グランプリ(1点) 賞状、賞金 15万円
HINOKIYA賞(1点) 賞状、賞金 10万円
優秀賞(3点) 賞状、賞金 5万円
審査員特別賞(3点) 賞状、賞金 3万円
入選(最大5点) 賞状

募集要項

応募資格 日本国内の専門学校・短期大学、大学・大学院に在籍する学生であること。
個人・グループを問いません。複数点の応募も可能です。
※高等専門学校(4・5年生)も含む。
設計条件 テーマに沿った、延床20坪(約66m2)以上の住宅を設計してください。
※規定以外の条件に関しては応募者が自由に設定してください。
構造 木造
審査基準 「テーマ」「独自性」「実現可能性」「環境配慮」を考慮し、総合的に判断します。ただしHINOKIYA賞は、ヒノキヤグループの審査員が選出し、商品化を検討する場合もあります。
審査方法 審査員による提出物の審査
結果発表 2018年10月中旬
毎日新聞全国版及び公式サイトにて発表します。
表彰式 2018年11月11日(日)
毎日新聞東京本社ビル(東京都千代田区一ツ橋1-1-1)
にて表彰式及び受賞パーティーを開催予定です。
表彰式の様子及びグランプリの作品は11月下旬、
毎日新聞全国版にて紹介予定。
※表彰式参加のための交通費は事務局が負担します(上限3万円)。
 グループの場合、交通費支給は1名分のみになります。

締め切り

締め切り : 2018年9月3日(月)必着

※商品化に関してはヒノキヤグループが行い、法令・法規等をはじめとした諸条件について確認をしたうえで適宜修正を加える場合があります

毎日新聞 第4回学生住宅デザインコンテスト

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